2013年11月07日

ネガティブ人間が行動を起こすには


 俺と考え方がびっくりするほど似ている人のブログを見っけた。

脱社畜ブログ
http://dennou-kurage.hatenablog.com/

ほんとに読めば読むほど、いろんな事に対する考え方が同じなんで、仕事中の隙間時間にめっちゃ読んでた。


 考え方だけじゃなくて、境遇も似てて更にびっくり。
 新卒で起業してたり、東大卒のエリート様だったりの部分で、俺と大きく違う部分はあるけど、
就職後に関して言えば、会社に勤めながら、会社以外の収入を確保する為にプライベートプロジェクトとしてWebサービスの作成を行い、iPhoneアプリの作成を行い…
で、その後会社を辞め…
という、ホントーに全く俺と一緒。

自分も会社を辞める少し前から、いくつかWebサービスを作っていた。

・コンビニ商品のレビューサイト
・特定の要素に特化した、ユーザー参加型のゲーム攻略サイト
・ドット絵投稿SNS
等、他いくつか。

どれもまともな収益には至らず、現時点でドメインが存続してるのが「ドット絵投稿SNS」のみ。

これです↓
dotllect
http://www.dotllect.com/

これも収益が出てるわけではないけど、唯一、有難い事に常用してくれているユーザーがそこそこいてくれるので、運用は続けてます。

 その後ケータイをiPhoneに変えたのをキッカケに、iPhoneアプリ制作に夢を見るようになって今に至る。
 

 で、話を戻すと、そのブログの中の、こんな記事。

僕が会社を辞めると決めた時に考えたこと
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/09/20/205720

 会社をやめる決断をした時に思い浮かぶ、ポジティブな部分とネガティブな部分がある。
 何事もそうだろうけど、何かを決断する時は、ポジティブな考えが原動力になって行動を起こす。けど、ほとんどの場合は、反面にネガティブな側面があり、それを気にしてしまって動けなくなる事も多い。


 俺が所属していた会社からの出向で、そこそこ多くの会社(といっても業種は同じ)に出向き、そこそこいろんな人と話をしたけど、ほとんどの人(特に同年代に近い人たち)から会社に対しての不満を聞く。
「給料が安い」「サービス残業がある」「仕事がつまらない」「上司が理不尽」とかいくらでも理由はある。

で、それに対して、結構
「やめちゃったらどーすか?w」
みたいな話をふってみたりする。
結果、だいたい
「まぁ考えてはいるんすけどねー」
みたいな、あやふやな感じで終わる。


 ほぼこんな風に、現状に不満を抱きながら、現状を打破すべく行動しようとするポジティブな考えより、動く事によるデメリット、ネガティブな考えの方が勝って、結果現状維持を続けている感じだ。
実際、自分も「会社をやめよう」と思ってから実際にやめるまで、たぶん2年くらいダラダラとそのままだった気がする。


 一部の人は、そーいうネガティブな部分を捨て置いて(もしくは考えもせず)行動に移せるポジティブ人間なんだろう。
けど自分は基本的にネガティブ人間なので、どうしてもネガティブな部分を振り払えずに、ブレーキになってしまう。

だから、ネガティブな考えに対して、きちんと(自分の中で)反論して、(自分の中で)答えを出す必要があった。
その答えが、冒頭で挙げたブログの人と全く同じだった。
特にこの部分
「会社を辞めたら、きっと再就職は難しい→自分は一応ソフトウェアエンジニアでもある。プライベートプロジェクトの成果物で技術力が証明できれば、職歴が途絶えても再就職は可能ではないか。」
という考えは、会社を辞めた当時から自分にとってでかい考え方で、拠り所のような感じになっている。

 会社を辞めた今も結局以前の会社から仕事を貰って、内容的には社員の時と同じような仕事を現在もしてるけど、本格的にアプリ開発をするために、とりあえず5月迄で今の業務をストップして貰う事にした。
そこで出てくる「作ったものが売れなかったら食っていけない」っていう不安に対する答えが、
「たとえ売れなくても、『自分で企画・製造・リリースをした』という実績を重ねて武器にすれば、アプリ開発をしている会社に就職する事は可能だろう」
っていう事。

付け加えれば、
「アプリ開発の会社なら、少なくとも今の仕事よりは絶対楽しいだろう」
っていう思いもあったり。


「学生時代にコレ知ってたら絶対コレで起業してましたわー!」
「カミさんがいなかったらやるんすけどねー」
「専門とかでそういう勉強してたら俺もそーゆーのやるんすけどね!」
どれも実際に聞いた言葉で、もちろん本心でそう思ってるんだろーなーとは思う。
ちょっとありきたりな、説教くさい話になっちゃうけど、ネガティブな面に捉われちゃうタイプの人間は、状況が変わったとしても、結局、実際に行動に移る事はないような気がする。どんな状況だろうと、多かれ少なかれデメリットはあるだろうから。

 だから、俺を含めたネガティブ人間が実際に行動を起こすには、ネガティブな部分に対して明確に「その時はどうする」みたいな答えを出すっていうプロセスが不可欠なんだろうなー、って思った。



 それにしても、この「脱社畜ブログ」の人、「脱社畜の働き方」という本を出してるらしいので、今日買いに行こうと思います。

 勝手に「自分と同じような境遇で、自分の少し先を行っている人」と認識させて頂いたので、何か得るものがありそうな気がする。


ラベル:会社
posted by ryo4071 at 12:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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